Bullet Butlers(バレットバトラーズ)
SF燃えバトルゲー、感動ゲーの「Bullet Butlers(バレットバトラーズ)」批評とレビュー
Bullet Butlers(バレットバトラーズ)の大まかな感想と批評
propellerソフトと言えば燃え!あやかしびと、エヴォリミット
を先にプレイ済みでどちらもずいぶんと熱くさせてもらった作品。
このたび燃焼系3本パック 廉価版が発売されているのを発見して、あやかしびとはプレイ済みだけどクロスオーバーディスクのクロノベルト+バレットバトラーズがプレイ出来てこの価格なら迷わず買いでしょ!ってことでプレイに至りました。
自分の中ではpropellerの中ではそうでもない作品なんじゃないの?というイメージがありましたが・。・・下手するとあやかしびとよりも熱くなれたかも知れない作品。
どちらかというと「あやかしびと」のほうがくだけた作品でありキャラ的にも萌えれた(すずが・・)バレットバトラーズは主人公が超真面目なんで結構ストイックで堅い感じの雰囲気が中心。
基本シリアス&バトル。しかしながら、この堅さこそがギャップを生みだしてちょっと崩れたときなんかに和めて笑える。そんな雰囲気のゲーム。
この作品で最も気に入ったのは、バトルも良かったのですが・・・主人公・ヒロイン・サブキャラ達の「信念」それは忠義・友愛・親愛であったりしますが、絆というものも信じる「ココロ」これが何かを熱くさせます。
この作品は私にストライクだったらしくガン泣きこそしなかったものの、涙こみあげ回数はベスト3に入る作品でした。
コスパの話なんかを出すと興ざめですが、この価格でこれだけの感動と熱さを与えてくれてありがとう!と叫びたかった秀作。
評価点数
キャラ 15/15点
正直主人公が「アルフレッド」のほうだったらどんな物語だっただろうとか思います。主人公も魅力的ですが、とび抜け感はないです。性格が砕けてないんでつまんないやつと言えばそれまで。
でも抱える苦悩。それをものともしないで突き進む姿には何度も胸が熱くなった。そしてヒロインたちも語りつくせないほどの魅力がありますが、正直誰が主役だか分からないくらいのサブキャラ、敵キャラの個性の強さ!そして魅力。
半端じゃないです。敵キャラ主役のストーリーが欲しいと思ったくらいに。彼らにも「信念」があり。そして揺るがない。超熱い奴らです。ということでキャラには文句なし。
ヒロインのキャラデザですが、人間以外(エルフ)がいますんで苦手な人は萌えやエロを目的としないように。メインヒロインのセルマも人間じゃないですが原型はほぼ人間ですし、キャラデザ的には魅力的でした。気になる人はオフィシャルで確認!
音楽 9/10点
いや・・・エロゲの曲じゃないでしょ・・・という渋さとクォリティー。ロックしてます完全に。そして確実にシーンを盛り上げる要因になっている。
聴けばわかりますが、熱いシーンで確実に曲のおかげでこみ上げてくる何かを後押ししています。うまいっす。こういう曲風を使ってくるゲームってなかなか無い。
CG 14/15点
バトルエフェクトやバトルシーンのCG、男性キャラCGは特に神がかっていて魅力的。ついでに今までの傾向すべてそうですが絵師の中央東口さん、エロシーンのCGは普段の立ち絵のタッチと使い分けているのかエロさが10倍くらいになります。
今回もエロシーンのCGに関しては独特のエロさを醸し出しています。ついでに書いておきますが、何気に結構グロイCGが急に出てきたりしますので一応グロ注意!レイスってキャラのせいです
システム 8/10点
パックものの兼価版だったので特別不具合などはなくストレスなくプレイすることが可能でした。単品ものでプレイする時は修正ファイルを当てておくこと。ディスクレス起動可能。
各種環境設定、鑑賞モードは搭載しています。
エロ 11/15点
正直シナリオ展開上エロシーンが必要であったのか否か・・・という問題にもなりますが、愛を確かめ合う程度の展開しか作っていないためプレイ内容もノーマル。描写も濃くはないです。
CGには独特のエロさがあるので旨くすれば結構オカズ度も上がっていたのでは?と思いますが、CGに関しても人を選ぶ感じはしますし、「オカズ・ヌキゲー」として期待するのは厳しいかも。
シナリオ 20/20点
最大に評価すべきはシナリオ。ファンタジー系のバトルゲーですが、変にバトルの内容にこだわって駄作になることなく、あくまでも胸を心を熱くたぎらせるシナリオだった。
過去から描いていたので話が広がり過ぎか?と思われたもののうまく設定を生かしきって綺麗にまとめていたのも後味が良かったと思う。世界観の作り込みが半端じゃなく、逆に入り込んで自然に感じてしまう程。
一応メインヒロインのセルマのルートがトゥルーエンドだと思いますが、個人的にはヴァエリアのルートが一番感動して泣けた。それだけ個別ルートも充実しており、決して中途半端なエンドではないということです。
といってもトゥルーエンドまでプレイしないと伏線や設定を回収しきれませんので、個別ルートが終わった時点で未消化要素が出てしまうのは一本道ではない以上しょうがない点。
キャラの心情描写をシナリオにうまく絡めていたので、その辺がしっくりハマればかなり感情移入でき、泣けて感動できる熱いシナリオだと思います。
テキスト 8/10点
日常パートのテキストに関しては秀逸。このゲームでCGとテキストに関しては高評価しています。シリアスシーンではややくどい感じもありますが、日常パートは結構楽しませてもらった。
ヒロインキャラにインパクトがなかった割にはテキストではずいぶん楽しめたのは主人公のキャラ&テキストのおかげかと思います。
個人補正(最高+15点)5/15点
キャラ・バトル演出・シナリオで+5点。
総合評価 90/100点
全体的なバランスであやかしびとより下になりましたが匹敵する熱さ!Bullet Butlers
は90点の評価です。
ちなみに当方はファンディスクのクロノベルトをプレイする前提だったためpropeller燃焼系3本パック 廉価版 -あやかしびと&BulletButlers&クロノベルト
でプレイしています。
関連記事
- 遥かに仰ぎ麗しの
- 世界でいちばんNGな恋
- 黄昏のシンセミア
- エヴォリミット
- フォセット -Cafe au Le Ciel Bleu-
- パルフェ ~ショコラ second brew~
- 君が望む永遠 ~Latest Edition~
- コミュ - 黒い竜と優しい王国 -
- スマガ
- 車輪の国、悠久の少年少女
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: Bullet Butlers(バレットバトラーズ)
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://eroge-hyouka.com/mtos/mt-tb.cgi/77
コメントをどうぞ